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法務/人事労務

No203.【収入130万円基準】社会保険(健康保険)の扶養から外れるケースは?扶養の要件・同居別居の有無/厚生年金の扶養は?

  例えば、奥様がパート等により年収130万円以上になった場合、社会保険の扶養から外れるケースがあります。 この場合、奥様自身は、国民健康保険、国民年金に加入する必要があります。 年間収入130万円については、
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No202.【パートやアルバイトは?】社会保険加入義務/条件は?週20時間以内はOK

  社会保険は、毎月の負担額が大きいので、頭を悩ませている経営者も多いかもしれませんね。 今回は、社会保険に加入しなければならない「従業員の範囲」についてまとめます。 (ご参考~社会保険とは~) 社会保険とは、
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No179【有給休暇買取】取得の条件や付与日数・繰越期間は?/退職時の買取は認められるのか?買取価格は?買取額に所得税や社会保険は課税されるのか?

  有給休暇とは、「賃金が支払われる休暇」のことです。雇用主は、毎年一定の有給休暇を付与することが、「労働基準法」で義務付けられています。 一方、従業員側が、退職時までに有給休暇を取得できないケースもあるかもし
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No177.退職や扶養から外れた場合/再就職や扶養の要件を満たす場合/国民健康保険・国民年金加入・脱退手続きは?

  例えば、①本人が勤務先を退職した場合や、②配偶者等が自身の収入増加等により「社会保険の扶養」から外れる場合、国民健康保険・国民年金への加入手続が必要です。 また逆に、①本人が再就職した場合や、②配偶者等が収
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No176.従業員が退職した場合の会社側の手続は?年金事務所・ハローワーク・市役所への届け出や、従業員に渡す書類

  従業員が退職する場合、会社側は、従業員とのやり取りだけではなく、年金事務所や市役所等への書類提出など、さまざまな作業を行う必要があります。   今回は、退職時の「会社側の手続」につき、相手ごとにま
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No124.【所定労働時間】利用する場面は?法定労働時間との違い/残業・欠勤控除計算時の給与単価の算定方法・年間休日・休暇の取扱い

  労働時間には、「所定労働時間(日数)」と「法定労働時間(日数)」の2種類があります。似たような言葉ですが、両者の区別を間違うと、残業や欠勤・遅刻などの計算が正しく行われなくなるため、明確に区別しておく必要が
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No115【厚生年金・健康保険・介護保険】従業員が65歳以上(65歳・70歳・75歳)になった場合の社会保険の取扱い・会社側の手続は?/雇用保険は?

  最近は、定年年齢を「65歳」とする会社も多くなりましたが、65歳以降も、職場で仕事を継続される方や、新たな職場に転職される方も多いです。 こういった65歳以上の方が「会社員」として勤務する場合、勤務先の社会
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No31.【わかりやすく】高額療養費制度とは?自己負担限度額の計算は(協会けんぽ・国民健康保険等)/外来や月またぎの取扱い/医療費控除との相違点

  「高額療養費制度」とは、1か月(1日~月末)の病院等での窓口負担額が、「自己負担限度額」を超えた場合に、超えた医療費につき公的医療保険から払い戻される制度です。 自己負担限度額は年齢や所得によって異なり、ま
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